3月定例会が閉会しました。



三塩議員1
三塩議員2

岡崎市議会と、岡崎市額田郡模範造林組合の役割も担っています。
昨日両議会とも、3月定例会に提出された全議案が可決されました。
「若者/若手人材(15歳〜およそ39歳)」「教育(義務教育)」「女性」向けの事業に対し、
意見を述べました。 


それでは、議長のお許しを頂きましたので、ただいま議題となっております、3月定例会に上程されました議案に対し、全ての議案に賛成の立場から、無所属、三塩菜摘の討論を行います。

38号議案「令和3年度一般会計予算」についてです。

令和3年度の一般会計予算規模は前年度比 3.9%減の1,221億円となり、およそ50億円の事業費削減を伴う、厳しい予算編成になりました。この困難な状況においても、市民の皆さんの暮らしと健康を守りつつ、持続可能なまちづくりを推進するための事業計画策定に取り組まれたと、理解しております。

それでは、款を追って順に意見を申し上げます。


4款、衛生費のうち、不妊治療・不育症 検査補助業務についてです。

不妊治療に対する補助金は、現行の支援制度が拡充され、

新しく不育症検査に対する補助金が交付されます。

子育て世代からの相談や要望は私も多く伺っており、不育症検査費補助金の創設には感謝を申し上げます。

今後、多くの女性の方々に情報を届け、支援していただきたいと考えております。

次に、10款、教育費のうち、児童生徒健全育成推進業務についてです。

県内初の取り組みである、中学校・校内フリースクールF組の設置を、3校から8校に拡大するものです。新型コロナウイルスの影響もあり、小中学生の不登校の数が全国で最多を更新しています。子どもたちが、未来に向けて希望を持って学ぶことのできる環境づくりは、大人の責任であると考えます。

引き続き、官・学一体となって取り組んでいただくことを期待しています。

 

次に、10款、教育費のうち、子ども若者支援業務についてです。

15歳から約39歳までの不登校やひきこもり、ニートなど困難を有する若者を支援するための相談窓口設置に関するものです。

生産年齢人口とされます、15歳からの若者を支援する制度は

今後の少子高齢化を見据えた上で必要不可欠な支援です。

市民団体やNPOとの連携を通して、相談窓口の体制を着実に構築していくことを期待しています。

 

 

新型コロナウイルス感染拡大の影響が、世界中で起きています。この岡崎市におきましても、令和三年度は事業の集中と選択が求められています。

スマートインターチェンジや阿知和地区工業団地関連の整備業務など、

アフターコロナを見据えたまちのハード整備に加え、教育や若手人材の育成、女性の支援など、サポートが必要な市民の皆さんにしっかりと手が届く行政づくりを、着実に進めていただくことを期待いたします。

 

以上を申し上げ、無所属、三塩菜摘の討論といたします。

最後になりましたが、この三月で退職されるみなさま。

私の母と同じ昭和35年生まれの皆さんが、長年にわたり市政の発展に尽力され、そして私たちの世代を、育てていただいてきたことに対し、感謝申し上げます。

とりわけ、誰もが想像もしなかったこの未曾有の一年を、大勢の後輩たちを率いて乗り越えてくださり、ありがとうございました。以上です。