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今日も初めて会ったまちの40代の男性に、

「どこの大人にそそのかされて(選挙)出るんですか?」
「記念の思い出作りですか?」
「彼氏は反対しないのか?結婚は大丈夫ですか?」って真顔で聞かれたんですよね。

もう慣れてきたけどこういうの珍しくない(えがお)

政治だけでなく教育や自分の事業、活動すればするほど、人の「思い込み(Assumption))」を浴びる。そんなことを今月の連載には書きました。

わたしが政治団体を立ち上げた理由

今年の10月には岡崎市議会議員選挙があります。この選挙に向き合うことで見えて来る、政治のこと、若者のことについて書きたいと思います。岡崎に関わらず、女性の政治家はとても少ない。それは女性経営者に置き換えても同じです。女性の社会参画と声高に唱えても、それほど昔と今と変わっていないのが現状です。加えて、若い政治家も同じです。いずれも昔から現在に到るまで何も変わらずに今があります。こうした理想と現実の間には、何かしらそうしたくてもできない理由があります。私は社会においては若く、また女性です。

 そんな社会的立場で活動することで感じるのは、多くの人に自然と「前提があること」です。それはどんな前提かというと、「大体この歳の女性はこんなことを悩んで考えて生きている」という思い込み。私が持つ「起業・教育・英語・リーダーシップ」というようなキーワードは、連想されません。その背景には、男尊女卑や男社会でできあがったこれまでの歴史があると思いますが、日本は先進国の中でもとりわけ、女性の社会進出を後押しする環境が少ない。全国を見渡せば女性政治家や起業家、アスリートなどロールモデルがいるが、人々の生活範囲で出会えるロールモデルが圧倒的に少ないといえるでしょう。

 女性という属性であることは私の一部でしかないのですが、リアルに体感している前途の社会背景があるからこそ、女性の生き方というものに少しでも多様性を持ってもらえたらという意識が芽生えた20代後半。今年、自分の政治団体を立ち上げました。独自のキャリアを開拓して行くことも、後輩のためになると信じて活動していきたいと感じています。