TS2_0361 - 田中勲

同じ目線、フラットな関係とはこういうことだと深く理解をし体現してくれているように感じます


はじめて三塩さんとお会いしたのは確か2013年。そこから「変わったこと」と「変わらないこと」があります。
「変わったこと」それは彼女の視野や考えとフィールドの広さです。
お会いしたころとは比べ物にならないくらい様々なことを考え・意見を持ち、所属先の団体から地域社会について、そして日本がこうなるといいなーということを語るようになりました。

私自身それに感化をされ刺激を受け、ともに成長をさせてもらいましたし、地域社会や日本のことを語り合うことが楽しくて、それもあってお付き合いが続きました。
そして、語ることの範囲の広がりとともに様々なフィールドでの活躍をみるようになりました。団体も地域も超え、ご自身の専門性も広がっていったように感じます。
「変わらないこと」それは彼女の人との接し方です。
どこでも誰でも物怖じせず発言し、それでいても必ず同じ目線、フラットな関係とはこういうことだと深く理解をし体現してくれているように感じます。

社会人でも学生でも、名の知れた人でもそうでない人でも、どのジェンダーの人にも同じように接する姿を見てきたことが彼女への信頼に繋がっています。
この接し方によって、様々な人から信頼され、そして切磋琢磨し合う仲間がどんどん広がっていったように感じます。